入居申込書を提出する

気に入った部屋が見つかったら、不動産会社へ「この部屋を借りたい」と申し出てください。そのときに「入居申込書」を記入します。「入居申込書」には住所、氏名、年齢、職業、年収、保証人などを記入する欄があり、この書類を元に、部屋の大家が「入居審査」をします。

なお、入居申込書を提出しても、正式に賃貸借契約を結ぶ前であれば、入居申し込みをキャンセルできます。

入居審査

借りる側のあなたが「少しでも良い部屋に住みたい」と思うのと同じで、貸す側も「部屋を大切に使ってくれ、周りに迷惑をかけず、毎月きちんと家賃を払ってくれる人に入居してほしい」と思っています。入居審査とは、そのために行う審査で、提出された入居申込書が、その審査の基準となります。

入居審査のポイントをまとめておきました。

収入の安定度

毎月きちんと家賃を払えるかどうかを判断します。会社勤めの方は問題はないですが、自営業の方は、毎月安定した収入があることを証明するもの用意したほうが良いです。

服装やマナー

これは不動産会社の心証を決めます。スーツにネクタイなど、過剰に意識する必要はありません。清潔感のある服装や常識的な挨拶や態度であれば大丈夫です。

未成年は親の同意

未成年は親の同意が必要です。未成年者の方は不動産会社を訪れるときは、親と一緒に訪問すると話も早く、業者も大家も安心できます。

預かり金を請求されたときの注意点

入居申込みの際に「預かり金」(申込証拠金)を請求されることがあります。金額は家賃の0.5〜1ヶ月分で、入居申込の優先順位を確保するためのお金ですが、契約が保証されるというわけではありません。

しばしばトラブルの原因になりますので、預かり金を預けるときには、不動産会社に必ず預かり証を発行してもらい、「契約の成立、不成立に関わらず、返還する」旨を記載してもらいましょう。

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